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老化疑似体験

2010.8.12  02. DIARY  

歳を重ねるにつれてどのような障害がでてくるかを体験して、仕事に
生かせればと思い「老化疑似体験」をしてきました。

どうですか、この派手な感じ?!
オレンジ色が好きな私にとっては特に違和感はありませんでしたが(笑)
※繋ぎ服の腕・脚・腰・肘・膝の部分にそれぞれ2キロ程の重りを入れて、
身体の自由度を制限します。手には手袋を装着し、痛覚と持つ行為の制限

はいっ、ここで大門登場です!!
※白内障と聴覚の衰え体験するためにサングラスとヘッドホンを装着

そしてアルマゲドンの名場面!!
※視野の制限をするためマスクを装着

ここからは真剣です。
まず色の識別で、私が答えたのは3色。 実際は・・・

6色でした。白と黄色→白 青と緑→青 黒と赤→黒
配色の仕方にも気を配る必要性があることを認識しました。


まず天板上で行う動作を確認。シンクでお皿を洗う・コンロで料理を炒める
などの上半身から上での腕の使い方を確認し、なるべく腕の上げ下げが少なく
なる様にする事が必要です。


収納物によっては扉とドロアの使い勝手にも差があります。
扉では奥に収納された物を出す時に苦労しますが、ドロアでは手前に引く
という動作ひとつで奥の収納物を確認する事が出来ます。
これは打合せでどちらが適しているかどうかを選択していきます。
他にもしゃがんだり伸びたりの動作高低の違いを確認したり、横移動の
しづらさなども身を以て経験しました。
今までももちろん先の事を考慮しながら提案してきましたが、これからは
より一層「今容易に出来る事が出来なくなる」という事を念頭に入れて、
この経験を生かしたリフォーム・キッチン計画を提案していきます。
※今回の疑似体験はペニーワイズのキッチンドロアには欠かせない
Blumスライドレールを販売している「デニカ株式会社」にて行いました。
白金店  さかた

 

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