竹中大工道具館~常設展示~
2018.4.21 02. DIARY
前回のブログ『ジブリの日本建築』で訪れた竹中大工道具館の常設展示をご紹介します。
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こちら。
門を入ってすぐ。植物とスロープの配置が、美しく見えるように設計されているのがわかります。

世界最古の木造建築である法隆寺を建てた棟梁、西岡常一さんの図面。

宮大工が使う道。ヤリガンナ。

墨壺に実際に触れることもできます。(こちらは展示の写真です)

さらにフランスなどヨーロッパで使われていた大工道具などの展示も。

イギリスで作られている
Paul Wilsonシリーズの家具も、このような道具とゆかりがあるのかもしれません。
赤松(パイン)、楢(オーク)など、
THE PENNY WISE で扱っている木に直接触れ、それぞれの木材の木屑から香りを嗅ぐこともできます。
THE PENNY WISEオリジナル家具の、
パイン材のシリーズ・
オーク材のシリーズを是非ホームページからご覧ください☆
神戸店はオーク材のシリーズが全部揃っているので、興味のある方は訪れてみてください!
竹中大工道具館にお越しの際は、ぜひ
THE PENNY WISE & COLONIAL CHECK 神戸店を覗いてみてくださいね♪
過去の関連ブログ記事:
2015/07/12 竹中大工道具館